第一話 追突事故から突然被害者へ

 『交通事故被害』からの実体験感じた事をブログにて、お伝えしていきます!

 『辞令は突然に…』ではなく『追突は突然に!』ある休日、ハシビロコウ(動かない鳥で有名)を見に行った帰り道での出来事

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突然被害者へ

追突事故の瞬間

ドォーン!&ガシャーン⁉

 映画のワンシーンの様でした…
●衝撃波1…後部座席からガラス欠片、FUJIYAMAコースター以上のG
●衝撃波2…前方車両への特攻

 追突事故発生とはこのこと完全に挟まれました…映画のワンシーン(ワイルド・スピード)

 直後には前方車両の運転手(A)さんが救急車・警察へ連絡をして下さりました。ちなみに、後方車両の運転手(K)さんは放心状態なのか?降りても来てません!

救急車が到着するまでに、Aさんが現場写真&妻の口紅を使って道路にマーキングをしてくれていました。

救急車到着

 背中、腰など体中が痛く妻も同様な症状。救急隊員の方から問診

救急隊員
救急隊員

大丈夫ですか?

くにぞう
くにぞう

だめです・・・

 昼間でしたが、かなりまぶしく感じていました。

 救急隊員
救急隊員

少し質問をしますのでお答えして下さい。解らなければそのままで大丈夫です!お名前と住所はわかりますか?

くにぞう
くにぞう

くにぞうです。住所はえぇ~と…です。

救急隊員
救急隊員

今日は何日ですか?

くにぞう
くにぞう

えぇと、〇月△日でしょうか?

救急隊員
救急隊員

痛い所を教えて下さい。症状もわかれば詳しくお願いします。

くにぞう
くにぞう

全部ですが、特に首と背中のところです。

なぜ?質問ばかりだったか

意識レベルの確認だったと、後日知りました。 結果、私が一番重症らしく「全身拘束固定」され病院へと搬送されました。病院へ着くまでの記憶を振り返りながら次は診察についてお伝えします。

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