第百二話 主夫業『洗濯槽のおそうじ』

季節の変わり目には必ず『洗濯槽クリーナー』を使用して内側もキレイにして」います。室内干しが増える冬に部屋の中にカビ菌を入れたくありません。

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洗濯槽のおそうじ

以前は洗濯槽掃除など気にもしていなかった私ですが、夏場の洗濯物がなぜか?臭うことがあってからはこまめに行っています。

洗濯機を買換えてからも継続して行っていると臭いもでなくなりました。

作業手順

準備するもの

  • 使い古しの歯ブラシ
  • 洗濯槽クリーナー…市販されている物
  • お湯

汚れ確認

洗濯槽を業者様並に分解するのは現実てきではないので、見える箇所を確実に仕留めます。

洗剤投入口を外してひっくり返すと、結構汚れています。しかもその中も少しずつですがカビが発生していますのでしっかりと落とします。

あとは洗濯機のマニュアル通りに自動槽洗浄の際に『洗濯槽クリーナー』投入(お湯も少々)

時間

『洗濯槽クリーナー』投入して『ポチッとな』から我家は12時間かかりますので朝一でかけて夕方には終わります。

時間があれば途中で中を覗いてみて下さい。『黒い塊』がでていたらカビと一緒に洗濯していたことになります…

洗濯槽クリーナーを継続していると?

洗濯物のニオイが純粋に『柔軟剤の香り』だけになります。色々な洗剤はニオイをうたい文句で売っていますが『ニオイの原因』洗濯槽カビを定期的に落とし続けていればでなくなります。

最近は洗濯物のニオイに困ることはありませんが、お困りの方は一度試してみて下さい。

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