第三十話　主夫業『洗濯編』

リハビリを兼ねての主夫業のスタートです。割とマメらしく、妻が『なるほど』と納得する事がありましたので書いていきます。

主夫業『洗濯大好き』

２人暮らしとはいは、洗濯物は結構な量になります。わが家の洗濯機は１０㎏まで、市販されているランドリー袋に毎日着替えが溜まっていきます。目一杯にするともう大変です。

約３日に１回洗濯しているのですが重労働です。リハビリレベルを５段階で表現すれば４です。洗濯だけに『問題点から洗い出し』

洗濯物の量が多すぎるのではないか？

平日の真昼間に、４０代の中年男性が洗濯物をあさる…。Tシャツ・下着・靴下問題なし、それどころか減らせない。タオル？朝の洗顔時に各々１枚使う、これも必要。

『バスタオル』ん？毎日交換各1枚づつ減らせない…のか。そうです、我が家の洗濯物で1番のウエイトはバスタオルでした。

　私は、洗車が趣味？でよく『マイクロファイバー』を使っていました。これに交換したら劇的に減りそうだと直感、さっそく妻(ラスボス)に相談、とりあえず3枚購入して試してもらいました。

マイクロファイバー

効果

　●バスタオル→マイクロファイバー　約4分１に削減
　●バスタオル干し専用ハンガーを使わなり、干す場所も減った。
　●水、洗剤の使用量が減る
　●しっかり吸水してくれるので、体を拭くのが楽になりました。

感想

　洗濯物を持つのでさえ、痛みがあったからこそ考えたのだと思います。継続性・時間短縮・作業軽減は家でもできることがあるのだなぁと思った出来事でした。

くにぞうはレベルが上がった！
洗濯：１
料理：０
掃除：０