話がまとまるまでに、約3週間程かかりました。会話内容など覚えている限りとなります。
物損事故解解決方法
事故形態&補償確認
過失割合
追突事故の為 相手(加害者)10:自分(被害者)0
警察用語で『さんたま事故?』私も前方車両へ追突、加害者車両以外は停車中だった為『さけようのない事故』で前方車両への過失も0
自家用車
修理費用が購入費用を上回った為、全損扱い(廃車扱い)
廃車になった車両の所有権は私、保険会社より書面にて回答をもらいました。
代車
代車費用は全て、加害者払い約2カ月程度利用
初回やりとり
修理代金>同程度の中古車購入 の場合との説明、修理より買った方が安い事と。ここが一番読まれている方が気になる点だと思いますのでやり取りを深くお伝えします。
前回の代車手配と並行して行われます。
アジャスターがお車の状態を見に行きますのでそれまでお待ちください。
解りました。車に荷物がまだありますのでディーラーさんにもお伝えしておきます。
アジャスターとは?保険会社が損害確認のため、現車確認をするお仕事の方
2日経過して
修理代金が購入するより超過しますので、全損支払いとさせて下さい。金額は約250万です。
はぁ、その理由がしりたいのですが?
修理代金が250万を超えまして、『レッドブック』での価格がこの金額となりますのでご案内となります。
あの~、同グレードの中古車でも買えない金額なのですが?ちなみに『レッドブック』はあくまで業者間取引価格ですよね?世間一般の消費者が買える金額でないと意味ないと思いますが? 一度検討はしますので、書面ご送付いただけますでしょうか?根拠も一緒にお願いいたします。
わかりました。すぐ送付いたします。
書類送付中
電話もないので平和な日々でした。同時に同級生の車屋さんに連絡し、色々と教えてもらいました。理不尽だと思いましたが、被害者になった場合『立証責任』が発生します。
立証責任
ある一定の事実関係を証明する責任のこと。 裁判等においては、この責任を果たせない場合には、その人は負けるというのが原則です。
どうするか?
保険会社根拠<自身の根拠が有効であればよい訳です。
損保会社根拠
『レッドブック』なる一般に市販されていない本、しかも業者間取引の金額と担当者に確認済で言質もとり、書類のコピーも郵送中
負けない根拠
こちらは一般消費者が購入できる金額、カーセンサーorグーで同一車種、グレード、走行距離の近いものを提示すればよい。友人にお手伝いしてもらい10案件分位を配達記録郵便で3日後送付しました。
また購入時の見積書、追加オプション明細も我が家では残していたので、準備しました。これが後日役にたちます。
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