第八十九話 田舎暮らし 家

先日は田舎暮らしの車についてでしたが、今日は家について

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田舎暮らし  家

実家がありますが築40年となかなか、過去に2回程リフォームをしていると思います。実際に住んでいたので解るのですが設備(みずまわり)の交換が必要になります。

定期的に修繕費がかかるのが大変です。だけど…実家はいいんですよね。なんか落ち着くから困ったものです(笑)

両親には『宅地として売れるなら、今の内に売って好きな事をした方がいい』と言っていますが…住み慣れたところを離れるのは難しいですね。

都会住みの方は『田舎暮らしに憧れる』といいますが、ご近所さんとのお付き合いとかもかなりの頻度になるので覚悟は必要です。

アパート暮らしになって一番良かったのは、ご近所さんとも適度な距離を保てることかなと思います。一長一短ですが良いことは『ご近所さんを知っている』安心感もあります。

田舎暮らし 賃貸

マンションは最近増えてきましたが、色々なところに住んでみると私の地元は正直微妙です。なぜなら、買い物に車が必要だから、年齢を重ねたら運転が怖いです。

アパート賃料は格安まではいきません。唯一違うのは『駐車場代』が無料または2台分で3000円等で安いこと位です。

貸家も空き家が主で結局お子さんが都会にでて帰ってこないパターンもしくは結婚しても田舎に帰らず物件購入。壊すにもお金がかかるからどうしようかみたいな物件が多いです。

一軒家余談

田舎では割と新しい一軒家も売りにでています。余力のある方は別荘にどうでしょうか?田舎に住まず適度な距離感があれば70歳くらいまでは居心地がいいかもしれません。

別荘となると手入れがものすごく大変なので、少し郊外が私はいいかと思います。散歩するにも最適だと思います。

地盤やハザードマップで安心な地域を狙うのもありかもしれません。

これから

自分にあった都会・田舎の中間みたいな地域(個人差があると思いますが)を探しながら旅をしてみたいです。

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