交通事故

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第六十一話 被害者対応

●相手との連絡先交換  やられた側(被害者)からしてみれば、面倒ですが致し方ありません。警察・救急車が来ていれば問題ない (本人確認するため後でも分かる)。 事故証明書をもらえば個人情報がまるわかりになります。 ●車両レッカー運搬先手配  これが意外と面倒で、夜間やディーラー休日の時は即日運べません。自分の意識が無い事もあるので、家族の方へ万が一の際はここへ運ぶ等の共有が大事。相手保険会社の提携先修理工場へは運ばせない。私は転勤族ですが、お付き合いのあるディーラーへ運んでもらいました。←結果的には大正解でした。 3.地元入通院先の確保   紹介状を書いてもらう為に転院先が必要、かかりつけの病院があれば良いですが普通は無いのが実情(搬送先は自宅から車で1時間の距離)
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第五十九話 交通事故被害者

整形外科・整骨院通院中には他の患者さんもいらっしゃいます。割合的には頚椎捻挫の患者さんが多いです。皆さんの症状は十人十色、専門用語もあるので少し触れます。医療カルテ記入時にはそんな言葉があるのだと知っておくとよいです。私はお医者さんではないので間違いもあるかも知れませんが、その際はご自身のお医者さんに聞いてみて下さい。
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第五十五話 大型二輪免許3

失礼ですが『中年暴走族』とはこのことか!と思う位にメチャクチャ運転が上手でした。寂しさもまぎれ和気あいあいとした練習になりました。色々と教えてもらい今でも感謝しております。そこからメンバーがどんどん増えました。その頃です。『笑いながら嘘をつく五谷教官』の特訓が始まりました。
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第五十四話 大型二輪免許2

翌日、自動車教習所の五谷先生へ会いに行きました。そこでお話を伺いました。自動車教習所で新たに免許講習を始める際、実績を作ってから申請をしないと許可が下りないそうです。今回は『大型自動二輪免許』とのことで、なんと『一発試験にて10人連続合格』が条件との事。
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第五十三話 大型二輪免許1

私、大型自動二輪免許を持っているのですがその理由が多分レアパターンなので紹介します。 《免許習得履歴》  普通自動車→大型自動車→中型自動二輪→大型自動二輪 こんな感じで今まで習得しています。普通自動車は地方住まいだったので必然なのですが、大型自動車免許については、当時は持っていれば『食べるのに困らない』資格でした。今はあまり人気がなくて残念です。
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第五十話 治療中止対応

なぜか?ここからは私の想像ですが、基本的に治療期間が30日以上間隔があくと損害賠償請求の際に被害者は不利になるそうです。30日間医師の診断もなく、治療もしてないのであれば完治しているのではないかと判断されるそうです。治療期間が短くなれば、その分支払う保険料も減額できます。被害者的には身体の方が大事なので、交渉をしながら通院をオススメします。
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第四十九話 復帰2カ月

職場のみなさんにも理解をいただきながら仕事を続けられて一安心です。腰の打撲等も改善してきました。この頃から、身体の動きも慣れてきて少しずつ平常に戻りつつあります。人間は痛みに慣れるものだと実感しています。
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第四十五話 交通事故での温泉治療は効果あり?

いつでもお風呂or温泉に行きたくなった際に使用するです。あまり都会等ではなじみがないかも知れませんが温泉地へ行くと備え付けのシャンプー等が無い箇所も結構ありますので用意しておくと便利です。  さて、今回のお風呂ですが42度位で私は慣れ親しんだお湯なのでとても気持ちがよく、交通事故で負傷した首がとても温まり快適でした。少し長めに『湯治とうじ』をしたくなります。お風呂で首のマッサージをしてゆっくり回すのが最高でした。
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第四十二話 頚椎捻挫or骨折が原因なのか台風通過後

流石に我慢の限界を感じ、始業前に上司へとお休みをお願いしました。外見は普通に見えるけど体の中が痛いと伝えるのはやはり気が引けました。 《同じ悩みの方へ》 ●症状は無理せずに細かく上司に伝えましょう。 ●現在の通院状況もできる限り、二人の時の話しておく。 ●絶対に無理はしないこと…最後は自分の身体が大事です。
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第四十話 骨折からの『Bダッシュ』激痛がついてきた!

本題です。先日、職場でふと忘れ物をしてしたので軽い『Bダッシュ』をしたのです。それが間違いでした。身体がきしむ痛みを覚えて、少し動けなくなりました。息が少し乱れたのです。どうやらまだまだ完治までは程遠い様子です。  なので、走らないように段取りを今まで以上にするようになりました。結果的には良い方向へ考えるのが重要。名医もおっしゃてましたが、『被害者感情』が強いとそれも痛みになるそうです。
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