第三話 交通事故直後の痛み

事故直後でアドレナリンがでていても、痛いものはイタイどのような感じか説明するのは難しいのですが初期の『堪える方法』

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直後の痛み

 突然の出来事なので、頭もボーとします。ですが、話ができるならしっかりと救急隊員・お医者さんに確実に伝える事が重要。私の場合は全身痛かったのですが特に首から背中にかけての激痛がひどかったのでお医者さんもしっかりと確認をしてくれました。

病院から帰宅

 自分(妻)も痛いにも関わらず、道中のコンビニで軽食と飲み物を買ってきてくれました。感謝です。私は、車内で動けず激痛との闘いが始まっていました。タクシーの運転手さんもゆっくりと安全運転で送り届けてくれました。もちろん、この支払も立替になります。

自宅到着

 やはり自宅は落ち着きます。が…しかし、起きて寝ても更に座るのはもっと無理「10分と同じ姿勢を保つ事」が出来ません。悩んだ挙句、壁に寄り掛かる

 これしか、方法がありませんでした。同じ症状になられた際(無い事を祈りますが)お試しください。翌日の病院まで「堪えがたきを耐える」が頭の中で連呼してました。男性は痛みに弱いと聞いていましたが、本当です!

ここまでが本当に一瞬で物事が進みます。

追突事故時の被害者対応


1.相手との連絡先交換
  警察及び、救急車が来ていれば問題ない(本人確認するため後でも分かる)
2.車両のレッカー運搬先手配
  決して、相手保険会社の提携先修理工場へは運ばせない。私は転勤族ですが、お付き合いのあるディーラーへと運んでもらいました。←結果的には大正解でした。
3.地元での入通院先の確保
  紹介状を書いてもらう為に転院先が必要(運ばれた先は自宅から車で1時間の距離)

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